肩並べ意気揚々と酔っていた 金魚の糞がちぎれる無音
このブログで1年365歌を詠むきっかけになったのは、ブログ概要でも書いてる通り恵比寿のバーで歌人と出会って興味を持ったから。
その歌人が大きな新人賞を受賞されたのが数日前。凄い。おめでとうございます! と、同時に、受賞前にこのブログをはじめてて良かったとも。受賞したから影響を受けてはじめたんじゃなく、彼の歌に興味を持ったからはじめたんだからね!(どっちでもいいね)
その歌人と今夜たまたまバーで会い、少し話して。受賞のお祝いと、短歌の話を。僕が「なんも考えず歌ってたら日記になってた」と意見をこうと、短歌は日記ではないと優しく応えていただいた。
「そうだよなー、日記だったら日記を書くし、実際、このブログって日記のタイトルを短歌調で書いてるだけだよなー」と思い、僕なりに今日から意識してみることに。
あと、歌人に歌を読むのを強く勧められたので、彼の受賞作が掲載される本を買おうと思う(受賞作、掲載前のを読ませていただいたけど。凄かった。凄いヒリヒリして最後まで貫き通してた)